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マインドフルネス

瞑想指導者トレーニング

マインドフルネス.yoga.jpトップ > トレーニング - マインドフルネス瞑想指導者養成講座(8週間 プラクティス編)


ついに満を持して、マインドフルネス瞑想指導者養成講座の続編、8週間プラクティス編が完成しました。
今回の講座の趣旨は、ベーシックで学んだ基礎的な知識と技術を日々の生活に生かし、自身でマインドフルな感覚を深め、それをどう伝えるかを模索していくこと。
ぜひ本当に素晴らしい「今この瞬間」を、日々のプラクティスを通して体感していきましょう。

日々の実践こそが指導のカギ

ベーシック講座でも繰り返し触れたように、プロフェッショナルな知識や技術は、日々の実践によってこそ深まり、そしてよりよい形で伝えることができるものです。

こと、マインドフルネスの領域では、知識や技術だけを受け取ってそのまま伝えることもできる性質を持っているので、ともすれば何の実感も伴わないまま、知識だけが横流しされていく状況も起こりかねません。

本当に大切なのは、しっかりとしたマインドフルネスの知識を獲得することではなく、それを通して自分自身の生活を豊かにすること
当講座は、まず指導者自身がその部分を深め、それが自然と「伝わる」ようにしていくための講座です。

8週間という時間をかけて、じっくりとマインドフルネスと、そして自分自身と向き合い、自身の生活をよりよいものにしていきましょう。

 

マインドフルネス瞑想

 

YouTube連動する新しいカタチ

今回の講座で指導する技法の誘導は、すべてYouTubeにて無料公開されます。

ですから、ベーシック講座を受講していれば、それらのツールを使用して日々のプラクティスを深めたり、指導で活用して頂くことが可能になります。

より多くの方々に幅広くマインドフルネスを知っていただき、そしてより安心してマインドフルネスや瞑想の実践して頂くためにこういった形を取ることにしました。
ただ、それらのツールを使う/使わないに関わらず、日々実践することやより適切な指導を行うことはまた別物です。

今回の講座では、そういったツールを使いながら、どう日々の生活に役立て、どう気づきが得られていくのか。
また、そういったことをご自身の受講生にどう伝えていくのかを、自分自身の実践を通して確認していく講座になります。

 

facebookを使った新しい絆

当講座で同じ回に参加するメンバーは8週間、原則として facebookの専用グループに参加することになります。

合宿で日常から切り離されるのではなく、通学で週に一回程度マインドフルネスの感覚を取り戻すのではなく、オンラインだからこそ日々の生活と密着しながらも、同期/同志と繋がり、マインドフルネスの実践と繋がることができます。

facebookグループを通して日々の感覚を共有したり、講師に質問したり、何よりも継続へのモチベーションを8週間キープして、日常生活の中に瞑想のエッセンスを取り入れること。

それが私たちの揺るがぬ想いです。

 

マインドフルネス瞑想

 

プラクティス編の内容

8週間の実践プログラム

当トレーニング講座は、綿本が考案した『マインドフルネス 8週間オリジナルプログラム』を、YouTube動画を活用しながら、共通の目的をもって集まった同志と共に毎日実践していく、自分自身のプラクティスという意味合いが強くあります。

毎日30~40分の実践とマインドフルネスノートへの記入を必須課題とし、毎日続けるからこそ知識が実感へと結びついていく。
単なる知識や情報の横流しではない、自分が本当に良いと感じるものを伝える姿勢

それこそが、マインドフルネス瞑想指導者にとって、最も大切なものになると考えています。

 

実感を指導に結び付ける力

自身の実感を深め、振り返り、そしてまた実践するプロセスと並行して、その実感を指導技術へと結びつける力を養っていく必要があります。

マインドフルネスや瞑想の知識や実践経験のない方を、どうその実感へと導くのか。
当講座のカリキュラムそのものを参考にしながら、どうやってカリキュラムを作り、提示し、定着させ、実感を深められるのか
そういった指導技術も深めていくことになります。

 

毎講座(2H)のフォーマット

1回2時間のトレーニング講座は、基本的には次のフォーマットで開催されます。

・これまでの実践の振り返り(30分)
・今週の実践内容の意図とポイントと実践(45分)
・ワンポイント講義(実践/指導)(30分)
・指導練習(15分)

※上記の時間はおおよその目安です。
※テキストは、原則としてベーシックのものを使用します。
※講義のトピックス/テーマは、基本的にはベーシック講座と同様になります。

 

修了書について

8日間16時間の講義をすべて受講されますと、40年の歴史を持つ日本ヨーガ瞑想協会が発行する『マインドフルネス瞑想指導者養成講座(プラクティス) 』の修了書が発行されます。

 

ヨガイベント


講師プロフィール

綿本彰

綿本 彰

日本ヨーガ瞑想協会 会長。
健康デザイン研究所 CORE健康デザイナー
全米ヨガアライアンス 500時間ヨガ指導者トレーナー。

幼い頃より、父であり、同協会の名誉会長である故綿本昇からヨガを学ぶ。
神戸大学システム工学科卒業後、インドに渡り各地でヨガ、瞑想、アーユルヴェーダ(インド伝承医学)を研修し、帰国後同師に師事しながら、1994年にヨガ、瞑想の指導をスタート

2000年以降は、世界各地でハタヨガ、ラージャヨガ(瞑想ヨガ)、パワーヨガ、クリパルヨガ、ヴィニヨガ、チェアヨガ、リストラティブヨガ、陰ヨガ、ヨガニドラ、ヴィパッサナー(仏教瞑想)など、様々なスタイルのヨガや瞑想を研修。

2003年には、日本初となるパワーヨガ専門スタジオ「綿本パワーヨガスタジオ」をオープンし、日本におけるパワーヨガの第一人者としてヨガブームの火付け役に。

また2004年には、ケンハラクマ氏、兄の綿本哲とヨガフェスタを発起。アジア最大級のヨガイベントとなっている。

現在は、日本各地でヨガや瞑想の指導、指導者の育成にあたるほか、インドやイタリア、イギリスなど、世界各国でヨガや瞑想の指導を行っている。

これまで50冊を超える書籍やDVDを手掛け、その累計部数は100万部を超える。

 

開催スケジュール

ONLINE

2021年 5/8,15,22,29, 6/5,12,19,26

土曜 9:30~11:30(2時間x8日間)

会場オンライン(自宅受講)

定員36名

講師綿本 彰

※テキスト、修了書は、PDFでのお渡しとなります。

※自己カメラの公開、発言時にマイク使用が必須となります。

 

受講料金

・お一人様受講料金 83,000円

・日本ヨーガ瞑想協会 登録講師 78,000円


1カメラにつき1名様のみご参加できます。

補講は 次回開催の同講義の受講(1日3000円の追加料金が必要)で可能ですが、現時点では日程は未定です。

※上記の料金には、消費税修了証書費用が含まれています。

※お支払いは、原則として予約日から1週間以内に、銀行振込でお願いいたします。

※トレーニング開催まで1週間を切っている場合は、開催の前日までがお振込みの期限となります。

 

受講資格

・マインドフルネス瞑想指導者養成講座(ベーシック) 修了生のみご受講いただけます


お申し込みフォーム

※お申込みはホームページからのみとなっております。
※キャンセル待ち申し込みでは、2人割引でのお申し込みができませんのでご了承ください。

お名前
フリガナ
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電話番号(携帯可)
会場選択
オンライン 2021/5/8~6/26
料金
1人で申込み(83,000円/人)※後から追加で割引はできません!
日本ヨーガ瞑想協会 登録講師(78,000円/人) (講師ID:
規約をお読みください


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